まほろばでは、「ご当地グルメ」と称していろいろな地域の食べ物をご紹介させていただいています。
これまでも、「ちくわサラダ」「たこやき」などを楽しんでいただきました。
今回の「ご当地グルメ」では、入居者の皆様からのリクエストで
「いきなり団子」をお出ししました。
まほろば厨房手作りのほかほかのいきなり団子。
「私がリクエストしたのよ」「うれしかー」と、皆様喜んでいただけたようです。
次回の「ご当地グルメ」はどんな地域のどのような料理でしょうか?
令和6年度の文化祭を開催しました。
今年もたくさんの展示物をご提出いただき、ロビーが一気に華やかになりました。
何か月も前から、文化祭展示のための作品作りに励んでいらしゃった入居者様方も、1週間ほどの展示の中、連れ立って楽しそうに、それぞれの作品をご覧になられていました。
作品作りも、一作品出来上がるとどんどん次へと創作意欲が湧くようで、文化祭以降もいろいろな作品作りに励んでいただけています。
また、業者の方々やご家族のご協力もあり、皆様楽しみにされていたバザーも大盛況でした。
パパっと決められる方、じっくりご覧になられて選ばれる方、何度も足を運ばれて購入される方、それぞれの楽しみ方でショッピングをされていらっしゃいました。
8月の誕生会では、今年も盆踊り、花火会を行いました。
誕生会メニューのお料理を召し上がられた後に、お庭にお集まりいただき、まずは輪投げに挑戦いただきました。
それから皆で楽しく盆踊り♪
「五十四万国」「炭坑節」を音楽に合わせて踊り、フォークダンス「オクラホマミキサー」にも挑戦!
日が落ちるまでの間、参加された方々皆さん楽しそうに団扇を振って踊っていらっしゃいました。
辺りが暗くなってきてからいよいよ花火の始まりです。
手元の小さな花火の灯りを皆さんとても優しい目でご覧になられていたのがとても印象的でした。
夜になっても変わらずの暑さでしたが、たくさんの方に参加いただき、夏の夜の一時を過ごしていただきました。
入居者様、ご家族の方々には、日頃より感染対策へのご協力をいただき、ありがとうございます。
現在、熊本県によると、7月14日までの1週間に県内80の医療機関から報告された新型コロナの感染者数は前の週のおよそ1.44倍となる2106人となっており、6週連続で増加中です。
これは昨年5月の5類感染者移行後最大の件数です。
この状況を鑑み、ケアハウスまほろばでも感染拡大防止対策を講じることとなりました。
今後、感染の増減状況により対応を強化、緩和させていただく場合がございます。
感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。
また、今後の対応については随時こちらのホームページにてお知らせいたしますので、トップページをご確認くださいませ。
冬至も過ぎ、いよいよ冬らしく肌寒い日々が続いていますが、まほろばでは今年もクリスマス・誕生会・忘年会で大盛り上がりのほかほかな時間を過ごすことができました。
ロビーにて行った1部クリスマス会。
1年間のスライドショーをご覧いただきました。
去年のクリスマス会から今年の出来事を1月毎に映し出し、あっという間に過ぎて行った1年間を振り返りました。ご入居されたばかりの方にとっては「こんな行事もあるのですね。」とびっくり感心していただけたようです。
その後にはクリスマスソングと日本の歌を数曲声を揃えて合唱し、静かな讃美歌や冬の唱歌の響きにいよいよ今年も終わるのだなと実感できる時間でした。
そして最後にゲームの時間。
赤白チームに分かれ、大きな雪だるまの中にそれぞれの玉を投げ入れる「雪合戦(玉入れ)」
今までの粛々とした雰囲気とは打って変わって、皆様本気になって玉を投げていらっしゃいました。
2部の12月のお誕生会、忘年会は2階のレストランで行いました。
クリスマスの特別メニューをお楽しみになられたようです。
また、毎年恒例のお餅つきが今年は30日に行われました。
お日様は顔を出してくれているものの、北風の吹く凍えるような寒さの中、理事長先生の威勢の良い杵さばきを見にたくさんの入居者の方々が見学に来られました。
職員も張り切って今年最後の行事を楽しみ、たくさんのお餅が出来上がりました。
さつまいもを練り込んだ餅は皆様お楽しみの「ぼたもち」でした。
杵でつきたてのお餅はとても柔らかく、皆でおいしく頂きました。
秋とは名ばかりの日中はまだまだ汗ばむ陽気の11月、毎年恒例の文化祭が今年も開催されました。
まほろばの入居者様方は文化芸術に造詣が深い方が多く、皆様方の作品を拝見させていただきたい、皆様にもぜひ見ていただきたい、とお声掛けをし、たくさんの作品をご出展いただきました。
入居者様はもちろんのこと、職員、職員の家族、尾ノ上小学校3年生とやまびこ保育園の皆様、またナイストライで職場体験に来ていた帯山中学校の生徒さんからも素敵な作品をご提供いただけました。
俳句、習字に硬筆、木目込み、縫物、編み物、折り紙、リメイク作品、収集されていた古銭、撮影された写真などなど・・・。
皆様も展示期間の間はお一人で、またはご友人同士でと何度も足を運んで楽しんでいただけたようです。
そして11月2日には皆様お待ちかねのバザーの開催!
所狭しと並べられた食バザーに物品バザー。
日頃お世話になっている業者様、職員やそのご家族の手作り品や元ご利用者様のご家族のご協力もあり、入居者様方も何日も前から「バザーはいつですか?」と聞きに来られたり、当日は開始時間の1時間程前から開始が待ちきれない様子で会場のロビーにご集合されました。
お饅頭や果物にお菓子などの食バザーとお値打ち品のお洋服やバッグ、洗剤など何でも揃った物品バザー。どちらも大賑わいで皆様もお買い物を楽しまれたのではないでしょうか。
今年の敬老会は盛りだくさんで大盛り上がりの祝会となりました。
午前中はロビーにて節目の方を招いての祝会。
始終和やかな雰囲気で式が進行し、理事の先生による興味深いお話に感動したり、また今年のアトラクションとして、入居者様たちによるコーラスの発表もありました。
懐かしい歌謡曲や、童謡、そして手話にも挑戦し、毎日のように練習に励まれた成果もあり、大成功の結果だったと思います。
そして午後からは蛇の目會の皆様が藤崎八幡宮例大祭 飾り卸のため、まほろばに訪問してくださいました。
まずは大きなお馬さんにびっくり!
それから、勢子さんたちのラッパや鉦に太鼓、掛け声の大盛り上がり。
皆様も本当に楽しそうに手拍子したり、一緒に踊ったりされていました。
熊本県人としては、子どもの頃から慣れ親しんだお祭りで、あの音や掛け声に血が騒ぎ、心がワクワクするのですが、他県出身の方々にとってはお祭りの賑やかさに驚かれていた方もいらっしゃったみたいです。
グループホーム昭和の皆様や、隣の比企病院や東宮の皆様も見学に来られ、久しぶりのお祭りの空気に触れ、職員一同も身も心もリフレッシュできました。
お暑い中、長い間止まってくださった蛇の目會の皆様にお礼申し上げます。
8月下旬になってもうだるような酷暑が続いていますね。
まほろばでは、8月の誕生会後に花火大会を行うことが恒例となっております。
レストランにて誕生会の会席で舌鼓を打っていただいた後に、玄関前へと移動し、まずは♪肥後五十四万国♪に合わせて皆様と楽しく盆踊り。
なんと去年に引き続き仮面ライダー、そして仮面ライダーアマゾンもゲストとして登場!
拍手喝采の中、「顔を見たい」「暑かろー」と優しい声掛けもちらほら・・・。
そして辺りが薄暗くなってきてからの花火大会。
初めは煙や音に驚いたり、遠慮されていたりした方も、しばらくすると皆様童心に返られたように、目を輝かせてたくさんの花火を楽しんでいらっしゃいました。
以前は毎年恒例で行っていたバスハイク。ようやく5月24日(水)に久しぶりの開催となりました。
行きの車の中から、窓の外をご覧になられて、記憶の中とは違う、または昔と変わらない風景に皆様の話題が尽きることなく、いろいろなお話が車内を飛び交っていました。
目的地の熊本市動植物園に到着後、
まず風通しの良い藤棚の下でお弁当を食べ、その後は広い園内をゆっくり散策しながら、珍しい動物や美しい植物を見て感動したり、大笑いしたり・・・。
5月のすっきりと晴れた青空の下、今までできなかったことを、楽しんでいただけたのではないかと思います。
帰りの車の中まで皆様疲れ知らずでお話に花が咲いていました。
次の機会を楽しみにしつつ、皆様と無事に家路に着くことができました。
ゴールデンウィーク中、祝日の最終日5月5日は「こどもの日」ですね。
今年も「子どもの日」は、入居者の皆様には昼食で柏餅、大浴場では菖蒲湯をお楽しみいただきました。
昼食の柏餅で今日は何の日か思い出された方もいらっしゃったようです。柏餅の葉っぱを食べるか食べないかというお話から、では桜餅の葉っぱはどうするというお話まで、皆様とても楽しそうにお話しされていらっしゃいました。
菖蒲湯はとてもいい香りだったそうで、菖蒲にはリラックス効果や血行促進などの効果もあるとお話をさせていただき、皆様も喜んでくださったようです。
また創作活動では割り箸を使った鯉のぼりを作り、細かい手作業に悪戦苦闘されながらも楽し気にお子さま、お孫様、またご自分の頃のこどもの日のお話を聞かせてくださいました。
「自宅にいたら気づかずに過ごしていただろうから、季節感を味わえてとても有難いです。」
と皆様とても喜んでくださいました。
4月最後の土曜日に、まほろばとデイサービス「なかよし」で、それぞれで行っていた音楽活動を初めて合同で行いました。
まほろばの皆様は音楽をお好きな方が多く、音楽活動やCDコンサートをいつもとても楽しみにしていらっしゃいます。
長く続いたコロナ禍のため、入居者の皆様にも随分と長い間ご協力をいただきました。
おかげで未だ罹患者0人という結果へと繋がっており、入居者、そしてご家族の方々には本当に感謝しております。
そのような中、マスクはしたままでですが、大きな声を出して歌って日頃の我慢とストレスを発散していただこうと定期的に行っている音楽活動はどんどん参加者が増えてくださっています。
もっとたくさんの方々と音楽を楽しんで頂きたいと考え、今年度より皆様の大好きな音楽活動とデイサービスでの音楽レクレーションとを合体させ、まほろばの皆様とデイサービスのご利用者様とご一緒に合同でレクレーションを開催する運びとなりました。
今回はまず、声楽家として活動をしている職員によるソプラノ独唱として
♪歌劇「椿姫」より乾杯
♪花
♪蘇州夜曲
♪花は咲く
4曲を聴いて頂きました。
皆様感動したと口々におっしゃってくださり、涙を拭いている方もいらっしゃいました。
またその後に皆様と
♪みかんの花咲く丘
♪鯉のぼり
♪あめふり 等々、、、。
季節に沿った童謡を題名や歌詞の意味を深く考えつつ、楽しく歌い、あっという間の1時間でした。
このような合同レクを定期的に行っていく予定です。
次回からも皆様に喜んでいただけるよう、いろいろな曲を聴いて歌って楽しんでいただきたいと考えております。
まほろばでは12月23日(金)クリスマス会・忘年会、12月のお誕生日会を行いました。
クリスマス会では、ハンドベル演奏やクリスマスソング、代表の方の朗読とクイズ大会で大盛り上がりの楽しい時間を過ごしました。
その後の忘年会とお誕生日会では、味も見た目も美しい料理に舌鼓をうち、身も心も大満足な一夜を過ごしていただいたのではないかと思います。
また、30日(金)には毎年恒例の餅つきが感染症対策に気を配りつつ滞りなく行われ、敷地内に威勢の良い掛け声が響き渡りました。
杵の音 リズム弾むや 年の暮 (ご入居者様の句)
また、注連縄や鏡餅を飾り、新しい年を迎える準備も万端となりました。
本年も無事に1年を過ごすことができましたのも入居者様、利用者様、ご家族の方々のご理解とご協力のおかげと心より感謝申し上げます。
来年もより一層、心のこもったより良いサービスを提供し、親しまれ利用しやすい施設になるよう、職員一同誠心誠意努力して参ります。