まほろばの敷地内には柘榴の木が植えてあり、今年はたくさんの実が実りました。
この木はまほろば創立前、この場所がテニスコートだった頃からあり、まほろば創設時に今の場所に移植されたのだそうです。
毎年実はなるのですが、今年のように大量に実るのは珍しく、まほろばの皆様、デイの利用者様ともに木を眺めては感嘆の声をあげてくださっています。
中には、柘榴の木、実を初めて見たと言う方もいらっしゃって、赤く熟した実を眺めながら、実の中身のお話や柘榴の効能などを楽しそうにお話されていらっしゃいました。
柘榴の木もかつてないほど注目され、嬉し楽しい日々を過ごしているのではないでしょうか。